いかに職員の離職を防ぐか。介護経営でも重要性がこれまでになく高まっている視点だ。【Joint編集部】
離職率の高低は事業所・施設間の格差が大きい。これが高いところは、熾烈な人材獲得競争で後手に回らざるを得ない。サービスの質や利用者の満足度、職場の雰囲気にも影響が及ぶ。まさに死活問題で、職員をうまく定着させられて初めて好循環が回りだす。
こうした経営課題に対応するためのセミナーが、2月19日(水)にオンラインで開催される。
人材定着と経営改善のエキスパートである岩見俊哉氏(株式会社MAST代表取締役)が登壇。これまで80以上の法人を支援して培った知見を、実際に成果を出した具体策とともに詳しく解説する。職員の定着・離職防止のノウハウを無料で学べる便利な機会となりそうだ。
【セミナー概要】
日時:2025年2月19日(水)13時〜15時
場所:オンライン(Zoom)
費用:無料
講師:株式会社MAST 代表取締役 岩見俊哉氏
※ セミナーの参加申し込みは以下のリンク↓から。
「職員の離職が増えており、定着率を上げる対策を知りたい」「まだ離職率は高くないが、早め早めに手を打ちたい」「ミスマッチなど不要な採用コストを削減したい」。
そんな問題意識を持つ介護関係者が対象だ。セミナー中はチャット機能で講師に質問することも可能。講演の資料に加え、従業員ヒアリング用のアンケートシートをもらうこともできる。
【講師プロフィール】株式会社MAST 代表取締役 岩見俊哉氏
金融機関での勤務を経て、大学病院や亀田総合病院にて人材育成や新病棟立ち上げを担当。その後、上場企業で介護施設の運営に携わり、独自の人材戦略で離職率の改善と採用コストの削減に成功。半年で内定者数を3倍に増やしたり、1年で離職率を20%から5%に下げたりする成果も出した。
2019年に株式会社MASTを設立し、これまでに全国220件以上の法人を支援。離職率の低減や採用効率の向上に関する講演・研修を多く開いている。
※ セミナーの参加申し込みは以下のリンク↓から。
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