【締切間近】今月11日より募集開始! 介護ビジネスの未来を切り拓くリーダーへ 国立小樽商科大学ビジネススクールの特別経営学講座が2月開校
◆ 変化をリードする経営者・経営幹部へ = 介護・福祉事業のための革新的な経営学講座、2月開講 =
介護業界の将来を牽引する経営者・経営幹部へ向けて、小樽商科大学ビジネススクールによる経営学講座「ネクストリーダーの経営学:介護ビジネスの革新的戦略」の受講希望者の受け付けが、今月11日から始まった。【Joint編集部】
経営学講座の受講申し込みは以下のリンクから(画像もクリック可能)↓
https://obs.otaru-uc.ac.jp/cmm_program/
この経営学講座では、現在の介護事業の経営者や経営幹部が直面している課題に対処し、今後、業界のリーダーとして成長するための知識とスキルを学べる。
プログラムは組織論、人材育成、マーケティング、管理会計などの重要テーマに焦点を当て、ビジネススクールの教授陣や実績ある介護経営者、経営コンサルタントたちが最新の教育プログラムを提供する。学びを即座に実践に結びつけるための視察会、個別相談やハンズオン支援も行う。
この経営学講座は、一昨年度、昨年度に文部科学省の委託事業として開講された介護経営人材の育成プログラムを、トップマネジメント向けにブラッシュアップしたもの。小樽商科大学ビジネススクールの藤原健祐准教授は、「オンラインの学習システムも駆使して社会人の学びを支援します。どこからでも参加可能です。講座はレクチャーだけでなく、グループディスカッションや全体討議などを含めインタラクティブに進め、学習効果を最大化します」と説明する。
企画・講師を務める株式会社さくらCSホールディングスの中元秀昭代表は、「介護経営は変化が必要な時期にきています。本講座を通じて、長期展望に立って、介護保険制度に依存しない新たなビジネスモデルを考えられるネクストリーダーを輩出したい。一緒に頑張っていきましょう」と呼びかけている。
同じく企画・講師を務める株式会社スターパートナーズの齋藤直路代表は、「2024年度の法改正を控え、介護・福祉事業はますます運営から経営が求められるようになってきた。ビジネススクールで共に過ごす7ヵ月間は、次の時代のヒントと、共に高めあう仲間と出会う場になるだろう」と話す。
これから次のステージへ挑戦したい − 。そんな思いを抱く経営者・経営幹部が、視野を広げて未来のリーダーとなる準備を戦略的に整えるうってつけの機会。講座の概要は以下の通りだ。
《募集期間》
12月11日から来年1月30日まで。申し込みはオンラインで受け付け。志望動機の簡単な記述も必要。
《日程》
ガイダンス:2月14日(水)@オンライン
第1講座:2月22日(木)@オンライン
第2講座:3月21日(木)@オンライン
第3講座:4月22日(月)@オンライン
第4講座:5月20日(月)@オンライン
第5講座:6月24日(月)@オンライン
視察会・最終講座:7月@札幌・オンライン
※ 期間を通じたオンラインコミュニティによる参加者同士の交流あり
《対象者》
介護事業の経営者、経営幹部など
《料金》
経営者コース:7ヵ月間で20万円(税込み)
幹部向けコース:7ヵ月間で3万円(税込み)
経営学講座の受講申し込みは以下のリンクから(画像もクリック可能)↓
https://obs.otaru-uc.ac.jp/cmm_program/
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