結局はLINE。LINEは多くの人にとって、最も手軽で効率的なコミュニケーションツールとして認識されている。【Joint編集部】
利用者・家族との日々のコミュニケーション、様々な書類の説明や情報共有などの話だ。これが介護事業者にとって非常に重要であり、解決が求められる継続的な課題であることは言うまでもない。良好な関係を築くことで事業の安定や発展が期待できるが、そうでない場合には課題が生じる可能性がある。
利用者・家族の満足度を高めるきめ細かい対応を、どうすれば効率的に実現できるのか。人手不足が加速する中、介護事業者やテック企業の注目がここに向かうのは自然な流れと言える。
◆ より現実的な効率化ツール
介護職と利用者・家族をつなぐコミュニケーションツールは多く存在するが、特にLINEとの密接な連携を強みとしているのが「CareLoop(ケアループ)」だ。LINEを使ったメッセージのやり取りはもちろん、各種書類の提示・送付、重要事項の確認・同意の取得などをすべてLINEで、しかも安全な環境で完結させることができる。
今は多くの高齢者がスマートフォンなどでLINEを使っている時代。広く知られているアプリが親しみもあり、扱いやすいため、紙ベースの業務を減らして生産性を高める現実的なツールとして関心を集めている。
※ CareLoopの詳細やお問い合わせはこちらから↓
利用者・家族が使い始めるための登録も、プラットフォームがLINEなだけに分かりやすい。友だち登録→メッセージ受信→情報登録という簡単なステップで利用を開始できる。
こうして連携した利用者・家族に対し、事業所はCareLoop専用の管理画面からテキストや画像、各種書類のファイルなどを個別に、または一斉に送信可能。書類の内容・目的に合わせてフォーマットを変え、「確認しました」というチェックボックスや「同意する・しない」という選択ボタンを設置できる機能も実用的だ。
個々の利用者・家族とのやり取りは記録機能により、コミュニケーションの履歴を正確に管理できるため、トラブルの防止や行政の運営指導への対応にも役立つ。
CareLoopを提供しているのは、LINEヤフー社のStore Promotion Partner、Technology Partner(コミュニケーション部門)の2カテゴリでPremierに認定されているクラブネッツ。利用者・家族とLINEで安全につながり、そこで自由に、かつ簡単にコミュニケーションをとれるようにすることこそ、職員の負担軽減やより良いサービスの提供につながると呼びかけている。
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